和食と赤ワインの絶妙な相性

昨日はワインを和食で頂くレストランへ行ってきました。


お食事はコースで頂いたのですが、どのお料理も一工夫されたばらしいものでした。


特に気に入ったのが、前菜の盛り合わせのあとに頂いた、『山芋と白味噌のスープ』。


スープというより、ポタージュと言ったほうがいいかもしれません。山芋の舌触りの中に、はのかに感じる白味噌の濃厚な味わい。もう言い表わしようのないくらい絶妙でした。


あ〜、思い出すだけで胆汁が・・・。


メインディッシュはマグロで、まずは、本マグロ&インドマグロのお刺身(しかも、炙り!!)。その後、カジキマグロのゆうあん焼き♪♪美味!美味!美味!


この魚料理に、まったりとした赤ワインがほんとうによく合うんです。これには驚きましたっ。


魚と赤ワインの組み合わせって、全然ありなんですね。とくに、お刺身のお醤油、わさびと赤ワインがこれほど合うとは・・・。驚きでした。


結局、乾杯のカバに始まり、赤ワイン2本、白ワイン1本と、4人で4本のワインを頂いてしまいました。明らかに呑みすぎです!!


もともとお酒の弱い私の肝臓は、大分お疲れのご様子。今日・明日は休肝日とします。あしからず。