グルジアとワイン

昨年末、ロシア料理を食べに行った時のこと。


クリスマスということで、『乾杯にスパークリングワインをグラスで♪』と思い、ワインメニューから《グルジア産スパークリングワイン》を選びました。


グルジア産は初めてだったのですが、物珍しさに惹かれて注文♪♪アップルジュースのような酸味と甘味があり、カラカラな喉を潤し、ペコペコなお腹に刺激を与えるのにもってこいでした。


お食事はといえば、ほうれん草のムース、鹿肉の生ハムサラダ、マッシュルームのつぼ焼きクリームスープ、ボルシチ、メインのお肉料理とすべて最高でした!


そのとき、後からお隣のテーブルに来たカップルがワインリストを見ながら「グルジアワイン有名だもんねぇ〜。」と言っているのを見て、

グルジアワインを知ってるなんて、なんとマニアックな客っ。やっぱりロシア料理とか食べに来る人ってマニアックなんだろうなぁ〜(自分も食べに行ってますが・・・)』なんて勝手に納得してました(スミマセンッ)。


告白すると、私はそのときグルジアがどこにあるのかすらわかってませんでした。


しか〜し、昨日とある本屋さんで本をパラパラめくっていると、『グルジアはワインの発祥の地で・・・』と書いてあるではありませんかっ!!その本の名は、≪おいしいパンのみつけかた≫

ワイン&チーズとテイスティング術 おいしいパンのみつけかた


もちろん、即購入!しっかり勉強させて頂きますっ。