夏の思い出
今年の夏は家族で伊豆長岡に行ってきました。
1泊2日の小旅行でしたが、息子にとっては興奮の連続だったようです。
何しろ初めてづくしの旅行。
初めての新幹線、初めて間近でみる花火大会、初めてみる海獣たち。
どれも感動の連続だった模様。
今回の目玉は旅館、三養荘。
一部屋一部屋が離れのような造りになっており、
各部屋に源泉掛け流しの温泉がついていて、
ほんとうに素敵な旅館でした。
子連れ旅行だとなかなかゆっくり温泉につかれなかったりするのですが、
今回はほんとうにのんびりすることができました。
昼間は伊豆三津シーパラダイスという水族館に行き、
海獣たちのショーを楽しみました。
イルカやアシカのショーは観たことありましたが、
トドのショーもやっていて、ちょっと驚きました。
夜にはちょうど花火大会も催されており、
花火の真下から楽しみました。
打ち上げる音にびっくりして泣くかな?と心配していたのですが、
まったく動じることなく花火に見入っていました。
また旅行行こうね。
追伸
母として驚きだったのは、息子が今保育園で流行っている
数年前に流行った「(小島よしおの)おっぱっぴー」と
「あっかんべぇ」のたった2語で、観光客らしき外国人の旅行客や
地元の女子高生、旅館の中居さんたちの心をつかんで
いろんな人に遊んでもらっていたことです。
子どもには世代の壁も、言葉の壁もないんですね。
いろんな人とコミュニケーションを計り、
どんどん打ち解けて行く息子の姿にたくましさを感じました。