救急病院通い

この一週間は2回も救急病院にお世話になりました。


というのも・・・、
月曜日の朝は元気いっぱいだった息子くんが夕方から発熱、火曜日の明け方にけいれんを起こし、慌てて救急病院へ。


けいれんはほんの数分でおさまり、病院に着いた頃にはなんともなかったのですが、39℃を超える熱でぐったり。先生によると、5〜7%くらいの子供が熱が急激に上昇するときに熱性けいれんを起こすらしい。

高熱ということで、一通り検査してもらうことに。インフルエンザ、アデノウイルスプール熱)、溶連菌の検査はすべて陰性。


その後、熱は39℃台からなかなか下がらず、日中に近くの小児科へ。
解熱剤で解熱してもウイルスを撃退できるわけではないこと、また熱性けいれんを起こした子には解熱剤は飲ませない方がいいらしく、しばらく様子をみることに。


しかし、発熱から丸2日目の水曜日の深夜、39℃台だった息子の熱がなんと41℃近くまで上昇。息子も高熱のためか眠れないらしく、何度も何度も泣きわめくので、だんだん怖くなってきて、今週2度目の救急病院へ。


結局、昼間小児科で言われたことと同じことを言われ、大人しく帰宅。
分かってはいたものの、居てもたっても居られず・・・。


発熱から5日目。土曜日の朝、ようやく熱が下がり36℃台の平熱へ。
久しぶりの平熱はなんだか息子の顔が冷たく感じて、逆に心配になり何度も熱を測ってしまいました。念のため小児科に行き、「これで発疹が出たら突発性発疹だね。」とのこと。


そして、土曜日のお昼頃から顔、お腹にうっすらと発疹が出始め、日曜日には体全体に。熱も下がり、食欲も回復。あとは発疹が消えれば一段落。


いやはや、熱に振り回された一週間でした。熱がさがり、穏やかそうに寝ている息子の寝顔に、思わずチュッ。
よくがんばりました!!