こんなの探してたんです☆

近頃目覚しく成長している我が家の息子くん。

「バイバイ」「１歳です！」「いただきます」「ごちそうさま」「上手上手」など、
ジェスチャーもたくさんできるようになりました。
人差し指をピンと立てて「１歳！」と得意げな顔がとってもキュート。

そんな我が子も、自我が芽生えてきたようで、
今まで以上にはっきりと意思表示をするようになってきました。

これまで大好きだったご飯をまったく食べなかったり、
逆に大好きなバナナのおかわりをせがんで暴れたり、
テレビのリモコンを取り上げると真っ赤な顔をして
「キィー！！」と奇声をあげて怒ったり。。。
言葉で訴えられないもどかしさがドカーンドカーンと噴火するようなのです。

赤ちゃん時代とは違う、新しいステージに突入したことを
なんとなく感じてきた今日この頃。

ちょうどそんなとき、ステキな育児本に出会いました。

宮崎祥子さん著の『「センスのいい子」の育て方』という本。

ちょっとした心の持ちようで、
優しく子どもと接するエッセンスが散りばめられた本でした。
私の育児バイブルになりそうです。

育児＝育自。親自身が成長していかなければなりません。
これからの育児が本当の育自なのかもしれませんね。