べビのスキンケア
今日は、地域で主催している冬のスキンケアについての講習に参加してきました。
我が家のべビちゃんは皮膚が弱い方で、
生後3ヶ月ごろからほっぺたのよだれかぶれが出ては治っての繰り返し。
そんなわけで、これからの乾燥シーズンに向けてお肌のお手入れのお勉強です。
ポイントは、
●乳幼児の皮膚は壊れやすく、入浴などお湯で皮脂膜を失ってしまう。
入浴後はすぐに保湿してあげることが重要!!
保湿剤はお風呂上りできるだけすぐ、体が温かいうちにすばやく塗ってあげる。
●スキンケアを全くしなくていいのは皮脂の分泌の盛んな思春期から35歳まで。
スキンケアを親子のスキンシップとして楽しもう!
ちなみに、スキンケア剤には保湿剤・保護剤の2種類あり、
保湿剤で乾燥を予防、保護剤で皮膚を守ってあげる必要があるらしい。
保湿剤とは『細胞間皮質を保護するもの』で、代表的なものはヒルドイド。
講師の先生のオススメは、キュレルだそうです♪
ちなみに、我が家もキュレルの愛用者。
保護剤とは『皮脂膜を保護するもの』で、代表的なものが白色ワセリン。
この保湿剤と保護剤を上手に使ってケアしてあげるのが重要だとか。
とにかくお風呂上りは全身にすばやく保湿剤を塗る。
そして肌荒れしたところには保護剤を小まめに塗る、塗る、塗るっ!!
スキンケアは毎日のことだから、『楽しみながらやること』を強調されてました。
たしかに『お薬を小まめに塗る』と思うとなんとなく大変な気がしちゃいますが、
べビちゃんとの大切なスキンシップの時間と思うと、苦にならないですよね。
肌荒れを悪化させてしまうとアトピー性皮膚炎になるのでは?と
不安に思っていたのですが、ものは考え様ってことですね。
べビちゃんとの大切なコミュニケーションの時間、
毎日のお風呂に加えて、楽しみがひとつ増えたってことかな♪
明日もスキンケア楽しもうねっ。