『菜園王』

先日、レンタルビデオ屋さんの古本コーナーで、
『菜園王』という雑誌を見つけました。


たまたま目に入った、トマト栽培の特集号。2004年春号でした。
残念ながら、この『菜園王』はすでに廃刊になっているようですが・・・。


今年もトマト栽培に燃えてますっ!!!



今は、3月の種蒔きに向け、トマト栽培のお勉強中☆


このトマト特集を読んであらためてわかったことは、
昨年のトマト栽培の失敗の最大の原因は、≪水の遣り過ぎ≫の一言。。。


菜園王によると、定植後は水遣りをしないのが原則らしい。
振り返ると、3日に1回は水を遣り、1週間に1回は液肥を遣っていました。。。
そりゃあ、高さ160cmまで成長しちゃいますよね。


栽培のポイントは、以下3点。


●種蒔きは3月の初め頃。


●畝は深めに!


●そして、定植後は水は遣らない!!!


今悩んでいるのが≪土≫なのですが、やはり『菜園王』にも
トマトの原産地は、南米アンデス高地で、
このアンデス高地の気候は晴天が延々と続く乾燥して涼しく、
土壌は痩せた砂礫(されき)と書かれています。



やはり、おいしいトマトをつくるなら、原産地の環境を再現するのが一番!!


今年も砂栽培にチャレンジしようかなぁ。。。