キューバ文化の日をちょっと拝見

今日、キューバ大使館主催のイベント、『DE CUBA SOY, POR CUBA ESTOY』(キューバからキューバへ)を観にいってきました。


軽く腹ごしらえをしてから会場へむかったので、少しばかり開演時間に間に合わなかったのですが、開演が遅れたこともあり、ほぼ全公演を楽しむことができましたっ。


キューバ音楽とダンスの公演だったのですが、キューバ音楽をあまり知らない私でも楽しい雰囲気を味わうことができました。キューバは行ったことないけど、キューバ人の陽気な雰囲気を感じることができ、大満足!!行ってよかった☆


中でも、アントニオ・古賀さん(←古賀政男さんの愛弟子だそうです。)率いる、グループ・アンティコの演奏はステキでした。キューバのリズムにアレンジされた、≪浜辺の歌≫はかなりいけてました。


また、このアントニオ・古賀さん。キューバの子供たちにピアノやギターを寄付しているとか。ステキな人だぁ。ちょっとファンになりました。


さらに、トリニダード・トバゴで20世紀に発明された楽器、『スティール・パン』という楽器が登場。この『スティール・パン』の音色にすっかり惹かれました。カリビアン調の楽しい音がでて、すごく優しい音なんです。機会があったら、触ってみたい楽器のひとつです。そんな機会、ないだろうけど・・・。


キューバスペイン語圏というだけで、のりで参加した今日のイベントでしたが、とても楽しい気分を味わうことができ、ステキな時間が過ごせました。


やっぱり、音楽っていいですね。私も何か楽器やってみたいなぁ。。。