トマト DE 短歌
ベランダの一角で、トマト栽培を始めて約2ヶ月。毎朝トマトにお水を遣って、私の一日もスタートしています。
そんなトマトにも、すっかり愛着が沸いてきました。大人しいペットを飼っている心境。。。
そこで、今日はトマトへの想いを、短歌にしてみました。五・七・五・七・七のリズムで詠います。
ベランダに 芽吹き始めた ミニトマト
気付けばあなたも 家族の一員
もうひとつ。
太陽の 力をいっぱい 吸い込んで
我が家のトマト 天までとどけ
なんだか、文化人に一歩近づいた感じ!?
子供の頃、小学校の国語の授業で短歌や俳句を習ったとき、妙に凝って、自分で短歌や俳句を作っては、ノートに書きとめたりしたものです。あのノート、もうどこかにいっちゃったかな?
短歌や俳句の、この五・七・五のリズムって、なんだか心地良いですよね。これってやっぱり日本人だから感じる心地よさなのでしょうか?
ノートに必死に書きとめていたあの頃、私は自分が歌人になったような錯覚に陥っていました。自分の才能を信じて疑わなかったというか・・・。
若いって、すばらしい!!!今日のコラムでした。