LOHASにGO!

今、通勤電車で読んでいるのは、ピーター・D・ピーダーセン著の『LOHASに暮らす』です。

LOHASに暮らす


自分でも驚くほど、自然に共感できるんです。今振り返ると、高校生くらいからずっとLOHASな生き方を目指してきたように思います。すごく馴染めるっ!!


食品に関わるお仕事をしている関係もあり、『オーガニック』というキーワードには特に敏感ですが、そもそも毎日自分の口に入れるものでもあるため、美味しいものが食べたいというのはもちろんですが、『安全で、健康なもの』へのこだわりは強いですよね。


≪地球環境問題≫というどこか他人事に捉えがちな諸問題を、身近な問題として捉える視点。自分なりに、社会とどう関わるか?


まずは、“食”という自分に一番身近なテーマから、LOHASな生活をする。この本に感化され、私も早速『オーガニックコンシェルジュ』目指して頑張りたいと思います。


LOHASな視点を仕事に活かしていくことで、より生活を豊かにできるような気がします。


な〜んて、ちょっと大げさですかねぇ。。。


一応、学生時代の卒論のテーマは『人口爆発』でした。もう7、8年近く前のことになりますが・・・(月日が経つのって早いですね・・・)。


人類による目覚しい科学技術の進歩により、地球が自然に消化しきれないくらいの問題を抱えていることはずっと認識してきたつもりでした。


人口激増によって急激に進む「地球温暖化」、「砂漠化」、「オゾン層破壊」、「森林伐採」、「土壌汚染」、「大気汚染」、「食糧不足」、「石油枯渇によるエネルギー不足」、「飲料水不足」等々。


それらの問題の規模の大きさを前に、自分がどうその問題に取り組んでいいのか悶々とした気持ちだったのも事実です。


でも、所詮はひとりひとりの一歩一歩でしか、改善への道はないんですよね。というわけで、自分なりのLOHAS生活、のんびりスタートです♪


今日はちょっぴりまじめに書いてみました。さっ、お茶でも飲もうっと。