10歳のころ

先日、たまたまテレビ番組『グータン・ヌーボー』を観たのですが、
そこでゲストの羽田 美智子さんが面白いことを言っていました。


「ヒトは10歳までに、自分の生きる意味のヒントに出会うことができる。
だから、10歳ごろに将来の夢について書いた作文をみると、
だいたいそういう人生を送っている」というような話でした。


10歳の頃の自分は、いったい何になろうとしていたのかな?


あまり覚えていないのだけれど、小学校の卒業文集には「大きくなったら、
読者を感動させる作家になりたい」と書いていました。


読者を感動させるって・・・。子供のときのこととはいえ、ちょっと恥ずかしい。


大まかに振り返ってみると、
幼稚園の頃の夢は、「幼稚園の先生」、
小学校低学年の頃は、「小学校の先生」、
小学校高学年の頃が、「作家」、
中学生の頃は将来の夢が見えず、
高校生になって描いた夢が、「農業に勤しむ」。


大きくなるに従って、やや現実逃避気味?な夢を描いていたような。。。


大学生になり、現実味を帯びてきたせいか、「人の役に立つしごと」をしたいと
考えるようになりました。


何はともあれ、今でも、一生に一度でいいから本を出したいという野望は描いています(#^.^#)
乞うご期待!?